生ゴミ堆肥化屋内型容器の問題点

先日、数年前に仙台では屋内型容器を4000円の補助をだして市民にいっぱい提供したが、現在も続けている人は少なくなったと記事をかきました。

そしたら盛岡のKさんから「仙台の人たちに使われなくなった理由は何でしょう?
せっかくの制度ですから税金の無駄遣いと言われないよう上手に利用できるといいですね。」とコメントをもらいました。盛岡では補助制度事態が廃止になっているようです。

仙台では今年も補助制度は続いていますので、どうすれば気持ちよく生ゴミをためて肥料にまでもっていくかですね。

以前の容器は、下から水を抜く部分がコック式だったので、詰まったり、こわれたりで、生ゴミからでた液体が下にたまるはずが、もれてしまい、部屋中臭くなったりしていやがられました。あと、どこからか虫が入りいっぱい発生してしまうと、虫の嫌いな方には続けられなくなりました。

現在の容器の水分を抜く部分はダイヤル式になり、とても頑丈になっています。虫が発生しない為には、腐ってしまった生ゴミは入れないことと、容器のふたはきちんとしめておくと大丈夫です。

ただ都会ではせっかく容器にためた生ゴミを完熟堆肥にする場所がなかなかもてないので使う人は限られてしまうのでしょう。

この記事を書いた人