9月23日は山形県の小国町で大谷さんの家族、スタッフが全員集まり豊穣まつりを開催しました。
最初はプロの踊り手を囲んで、いつも雑穀を指導販売しているつぶつぶのスタッフがめずらしい12面太鼓を打ちながら踊りを披露してくれました。
天地に雑穀の稔りへの感謝を捧げ、いのちを守る食文化の広がりを祈っているという内容でした。
第2部は小国にも雑穀生産者の五穀の会ができたのでその方たちとシンポジュームです。
ここに住むようになった郷田さんの影響がおおいにあって、ますます雑穀生産グループが盛り上がっているそうです。
たかきび、しこくびえ、あわ、ひえ、あまらんさす、きびなど。
説明しているのが大谷さんのご主人の郷田さんです。
雑穀栽培に関する本がもうすぐ出版されるとおっしゃていました。