雪がつもらず、しかも冷たい風が多かった1月、2月でした。その為去年の11月に定植した玉ねぎは土から離れて無残な姿になっています。
もぐらもいるので植えた玉ねぎの下を通ると土がもりあがってしまうからです。雪がしっかり降ってつもっていれば盛り上がった土も元通りになったはずと考えました。
なにしろ露地栽培は毎年色んなことがおきて思いどうりに作物が育ってくれません。
あきらめて玉ねぎが風でとばされた場所に、春ニンジンの種をまくことにしました。ニンジンを生ごみ堆肥化した畑で育てると無農薬栽培となりますが、安心、安全のそれはそれは甘いおいしいニンジン。
そして種をまいた後は、うまく芽がでるようにと、ひと雨がほしくなってます。