先日まくろび庵の初級コース、最後の授業がありました。
たきあがった玄米に梅酢だけの寿司飯をつくり、上にのるのは野菜だけ!
それでもおいしいマクロビパーティーとなりました。
1.ゴボウの梅煮とこんにゃく=イカ刺を連想
2.しいたけを網で両面焼きして醤油を最後にかける=風味満点で歯ごたえあり
3.エリンギを薄くきって油で炒め、塩、こしょう=あわびの食感
4.れんこんと蒸しにんじん=れんこんの穴からオレンジ色がみえておもしろい
5.青菜ゆで=緑の寿司がきれいで食べてもおいしい
6.かいわれ大根と梅少し=洗ってのせるだけなのに辛くて新鮮
7.みょうがの梅酢づけ=赤い色のお寿司に変身、シャキシャキでおいしい
8.べったらづけ=沢庵になったが漬物と玄米寿司はあう。
この教室にプラスチックの調理器具はいっさいないのにずっと感心してきました。小田切先生はステンレスや土鍋や木製のものしか使いません。家にはプラスティック製品があっちこっちにある訳で、先生のこだわりを学びました。
特にフィスラーのステンレス製圧力鍋で炊いた玄米ご飯はおいしくできます。甘みとモチモチ感がありながらやわらかく炊けるので、私も揃えたいと思っているところです。