容器のふたを開けて生ごみを投入するとき、少し臭うなと感じてきた。最近、魚の内臓を入れたし、気温も上がってきているのでボカシを多めに入れた。
2年位前、EM研究機構の若い西渕さんという(男)先生が勉強会の時に、ご自分が作っている生ごみボカシあえを、容器ごと教室に持ってきてみせてくれた。それは不思議なくらいに臭さはなかった。ボカシがいいとこうなりますよと言っていたが、私のも大丈夫と思っていたのに、残念ながらチョット臭い発生です。
夏場は台所に置くのをやめて玄関脇の駐車場で、生ごみを入れることにしました。ふたを閉めているときまで臭ってきたら失敗作ですが、そんな時は途中でも早めに土に埋めてしまえば、やはり分解して土になってしまいます。発酵でも腐敗でも土にもどすといつかは形がなくなりますが、発酵分解の方がいいミネラルが残ると教えてもらいました。
西渕先生は東北学院高校出身で比嘉教授の本を読んでからEMを勉強する為に琉球大学にいかれた方です。今はEMを広めるためにタイに出張中らしいです。