2回にわたって玄米ごはんや雑穀を使ったおかずを1、2品入れてメニューを考えた料理教室が終わりほっとしています。
対称は男性の方のみ、なぜかというと女性が入るとすぐ手伝って仕事をとってしまうので遠慮しないで覚えられるようにした為でした。(市民センターの考え)
2回目はこんにゃく温湿布やびわ葉温湿布など身体のお手当てまで根っこの会の佐藤先生が教えてくれたので皆さんが感心して聞いてくれました。
今回も写真とる余裕なし・・・料理教室を準備する側の大変さをしっかり体験しました。
3月になり、畑の仕事再開。
今年はすぐ近くの保育園の方から生ごみ堆肥について教えてほしいといわれたので、野菜の種まきから教えることになりました。
若い男性の保育士さんなので畑の応援団としても大助かりです。
梅が満開の畑で春まき絹さやとにんじんと大根の種をまきました。
大根の種をまくときに「ひとつの場所に3個ぐらい種を入れて競い合わせるんだよ。育児と同じなんだって」などと教えられたことを伝えると何でも感心してくれます。
平行して生ごみ堆肥の埋め方などをしたり、実践が一番楽な指導です。
彼は保育園(0~2歳児)だよりに自分の体験をのせると言ってます。私もそれがどんなものになるか楽しみができました。